首都圏で今週2度目の降雪 埼玉では雪化粧も(産経新聞)

 3日夜に今週2度目の降雪を観測した首都圏では、一夜明けた4日朝、路面の凍結を気にしながら通学や出勤する人の姿が多く見られた。

 気象庁によると、東京都内で3日夜、にわか雪がみられたが、積雪は観測されなかった。埼玉県南部では4日朝、市街地の田畑がうっすらと雪に覆われ、“雪国”のような光景もみられた。

 1日の降り始めから2日朝までの最深積雪は、前橋で3センチ、埼玉県の熊谷で2センチ、東京都心(大手町)や水戸、横浜などで1センチを記録した。気象庁によると、首都圏では4日、冬型の気圧配置は続くが、降雪の可能性は少ないという。

 4日午前9時までに都内でスリップなどによる負傷者の発生はないという。

【関連記事】
白銀に輝く瞳 エゾクロテン現る
「嵐」松本潤さんが追突事故 雪でスリップか 東京・目黒
銘酒は名水から 吹雪の中での「寒九の水くみ」
「雪まつりどうなる」北海道知事が日航破綻の影響を懸念
氷のすき間からゴマちゃんがひょっこり 旭山動物園

新宿区が障害給付の申請拒否で謝罪(医療介護CBニュース)
“拳銃”構えた年賀状で弁護士を懲戒処分(産経新聞)
里見連勝王手!4人目の10代名人へ戴冠確率100%…将棋 女流名人位戦第2局(スポーツ報知)
横浜事件 無罪決定 5遺族に満額4700万円補償 地裁(毎日新聞)
羽毛恐竜、全身の色を推定=色素を現在の鳥と比較−中国(時事通信)

国内医療用薬4.3%の増収―アステラス(医療介護CBニュース)

 アステラス製薬は2月2日、昨年4―12月期決算を発表した。国内の医療用医薬品の売上高は前年同期比4.3%増の4084億円で、高コレステロール血症治療剤リピトール(790億円、5.0%増)、高血圧症治療剤ミカルディス/ミコンビ(570億円、11.9%増)の上位2製品が着実に伸長した。また、中枢神経領域の入眠剤マイスリー(222億円、11.7%増)、統合失調症治療剤セロクエル(184億円、11.1%増)が堅調だった。2007年に発売した非ステロイド性消炎・鎮痛剤セレコックス(131億円、65.6%増)と、経口キノロン系合成抗菌剤ジェニナック(71億円、46.1%増)も寄与した。

 全体の売上高は1.8%増の7728億円、営業利益は17.4%減の1826億円、経常利益は24.4%減の1840億円、純利益は23.8%減の1161億円。通期業績予想については、既に各利益予想に対する進捗率が90%を超えており、「米国での免疫抑制剤プログラフ、排尿障害改善剤ハルナールへの後発品参入の影響、日本での薬価改定前の買い控えなどが予想され、計画通りの進捗となっている」として、前回(11月5日)予想を据え置いた。5月25日に2010年度を初年度とする5年間の中期経営計画を公表する予定で、「開発品目を拡充しているがん領域の取り組みがポイントの一つになる」とした。


【関連記事】
「ぜんそく治療薬の新たな選択肢」発売へ―アステラス、アストラゼネカ
アステラスがむずむず脚症候群治療剤を承認申請―潜在患者390万人
過敏性腸症候群治療薬のライセンス契約を締結―アステラス
過活動膀胱治療剤をグローバル申請へ―野木森アステラス製薬社長
ワクチンが通期9割増へ―アステラス製薬

【十字路】テッポウウオ、ハートの標的を狙い撃ち(産経新聞)
近づく“春” 熱海市でアタミザクラが見ごろ (産経新聞)
鳩山首相のドラクエ作戦「いのちだいじに」(産経新聞)
暴追拠点は元組事務所 全国初、和歌山で業務開始(産経新聞)
【中医協】「リンパ浮腫指導管理料」、外来で再算定が可能に(医療介護CBニュース)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。