ソーセージに禁止牛肉混入=オーストリア産豚肉を輸入停止−農水省(時事通信)

 農林水産省は16日、オーストリアの食肉処理施設から日本へ輸出されたソーセージについて、国内で輸入停止中の牛肉が混入していることが確認されたため、輸入手続きを停止したと発表した。同国からの牛肉輸入は欧州でのBSE(牛海綿状脳症)発生を受け、2001年1月から全面停止中。同国政府に詳細な調査を要請している。
 牛肉混入は輸入に必要な条件に違反することから、同省では併せて同国から輸出される豚肉と豚肉製品の輸入手続きも停止した。同国からの豚肉は日本の総輸入量の1%を占める。 

【関連ニュース】
米国産牛肉から危険部位=脊柱が混入
吉野家、4年ぶり純損失に=景気低迷で客足落ちる-10年2月期予想

振り込めグループ6人逮捕=46都道府県、400人被害か−奈良(時事通信)
<民主党>石川議員の離党承認(毎日新聞)
69歳の元警官、足撃たれ重傷…福岡(読売新聞)
「一つの山越えた」―「特定看護師」創設で草間学長(医療介護CBニュース)
<五輪フィギュア>高橋、底力出し切る 万感、顔おおい(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。