前の10件 | -

菅首相会見速報(1)「最小不幸の社会」づくり目指す(産経新聞)

<ホンダ>「スーパーカブ」1万5991台をリコール(毎日新聞)

 ホンダは31日、自動二輪車「スーパーカブ110PRO」など4車種、計1万5991台(09年9月〜10年3月製造)のリコール(回収・無償修理)と改善対策を届け出た。速度計のケーブルの取り付け方に不具合があり、ケーブルが損傷して速度計が動かなくなる恐れがある。また、後輪用制動灯のスイッチが戻らなくなり、電球ソケットが溶けて点灯しなくなる恐れがある。

【関連ニュース】
<カブといえば>ずーっと愛して:ロングセラー物語 カブ(ホンダ)
<ニュースがわかる> なぜ? トヨタ車大規模リコール
<リコール>トヨタ:「レクサス」リコールへ 4500台、ハンドル不具合
<リコール>日産:高級SUVなど6車種4万台リコール アメリカで
<リコール>折りたたみ椅子で指切断1件 1073台回収へ

国保組合の「入院・治療無料」見直しへ(読売新聞)
仕分け3日目 競輪補助事業など22法人24事業(産経新聞)
ウソのような本当の腕時計「Double Axis Tourbillon」
+Plusがドラマ「新撰組PEACE MAKER」の主題歌リリース
POLYSICS武道館ライブでカヨ卒業「イママデアリガトウ」

ワクチン接種、地元と合意=補償案を宮崎知事に提示―農水副大臣(時事通信)

 宮崎県で被害が拡大している口蹄(こうてい)疫の問題で、地元の関係自治体の首長は21日、東国原英夫知事と協議し、家畜へのワクチン接種に伴う農家への補償案を受け入れる方向で合意した。これに先立ち、政府の現地対策本部長を務める山田正彦農林水産副大臣は、知事との会談で補償案を提示した。
 補償案は、家畜を殺処分した場合の支援金のほか、処分までの飼育コスト、経営再開までの生活支援、家畜を埋める経費などが柱。山田副大臣は知事との会談で、処分した家畜を埋める土地の確保についての提案もしたという。
 ワクチン接種の開始時期について山田副大臣は記者団に「準備もあり、21日中は難しいかもしれない」と述べた。また、知事からは、農家が自前で家畜を埋めた土地を買い上げてほしいとの要望があったが断ったという。
 みやざき養豚生産者協議会などは同日、ワクチン接種の早期実行を求める声明を発表。対象区域の養豚農家は既に接種に同意したとしている。 

【関連ニュース】
農水副大臣、補償案を宮崎知事に提示=養豚農家はワクチン接種に同意
農家補償案、きょう午後提示=同意得られればワクチン接種
ワクチン接種、合意先送り=地元首長「納得できる補償を」
ワクチン投与で知事らと協議=「農家の理解得たい」
全頭殺処分、地元は困惑=県知事「やむを得ない」

回転ずしで魚離れ阻止=国産ネタで自給率向上―水産白書(時事通信)
ヒースロー空港閉鎖、成田空港は影響なし(読売新聞)
<掘り出しニュース>注文主そっくりロボット製作が夢 そっくり人形の会社(毎日新聞)
大江氏、幸福実現党に入党 でも幸福の科学へは入信しません(スポーツ報知)
ストラーダポケットは機能強化でフルナビと遜色ない性能に

<人事>警察庁(24、25日)(毎日新聞)

 警察庁(24日)長官官房付(熊本県警警務部長)茂木陽

(25日)長官官房審議官・生活安全局担当(警察共済組合事務局長)菱川雄治▽給与厚生課長(奈良県警本部長)森田幸典▽奈良県警本部長(交通指導課長)和田昭夫▽交通指導課長(兵庫県警刑事部長)高木紳一郎

 退職(給与厚生課長)横内泉

<子育て>専門店開店 母家出・引きこもり経験の男性(毎日新聞)
チャイナマネーに照準 東北で「銀聯カード」加盟店拡大(河北新報)
普天間、決着先送りに言及=「6月以降も努力」−鳩山首相(時事通信)
リース会社を初集団提訴 ホームページ制作契約、相談100件超(産経新聞)
子供への性犯罪「前歴者住所」提供で防止は7件(読売新聞)

桃太郎、アンパンマンと鬼退治!? 昔話を知らない子供たち、20年で正答激減(産経新聞)

 桃太郎の鬼退治にお供したのは犬、猿、おばあさん!? 桃太郎や浦島太郎といった有名な童話や昔話を子供たちが知らない傾向にあることが、大学教授らのグループが行った調査で分かった。人気アニメキャラクターが昔話に登場すると考える子供もいた。背景には、親がこうした物語の絵本を子供に与えないという近年の事情もあるようだ。

 筑波大学大学院の徳田克己教授(子供支援学)らのグループが平成2年から10年ごとに、子供と21の童話・昔話とのかかわりを調査。3回目の今年は東京都や愛知県などの幼稚園児259人を対象に、親を通じて自由回答による聞き取りで実施した。

 調査結果によると、桃太郎が鬼退治のときに腰につけた物について、2年の調査では3歳児の76%、5、6歳児の91%が「きびだんご」と正解。しかし、20年後の今回はそれぞれ22%、51%と低下。誤答にはパン、ケーキ、シチューといった洋食も挙がった。

 桃太郎と一緒に鬼退治に行った「犬、猿、雉(きじ)」の理解は、20年間で3歳児は49%から22%、5、6歳児で89%から50%にそれぞれ下がった。おばあさんやキツツキなどのほか、アニメキャラクターの「アンパンマン」と“珍答”もあったという。

 「浦島太郎は誰の背中に乗って行ったか」については、3歳児で理解していたのは62%から30%へ低下。犬、猿、桃太郎などの誤答のほか、ここでもアンパンマンが登場した。

 徳田教授によると、訪問先の幼稚園などでは近年、アニメキャラクターが昔話や童話に登場するとの誤解を持つ子供が多いという。「物語をキャラクターでアレンジした人形劇などのイベントや、絵本の影響ではないか。アレンジを否定はしないが、子供たちが原作をきちんと理解してからでないと、誤解して育ってしまう」と憂慮する。

 絵本の所有率は、桃太郎が最も高かった。ただ、初回の調査では兄姉のいない5、6歳児の97%が持っていたが、今回は55%とほぼ半減。ほかの絵本の所有率も、浦島太郎94→38%▽さるかに合戦94→37%▽舌切りすずめ85→20%▽花さかじいさん88→29%−など軒並み激減。親がこうした昔話の絵本を与えない傾向が分かった。

 親が絵本を読んだり話したりした経験も、桃太郎97→73%▽浦島太郎97→55%▽かぐや姫90→32%−などと低下した。

 徳田教授は「親も物語をよく知らなくなってきている。日本の昔話には年寄りをいたわる、うそをつかないなどの道徳が自然に身に付くものが多く、大切にしてほしい」と話している。(草下健夫)

東北電力元社員に実刑=用地補償費詐欺−秋田地裁(時事通信)
日米非公式会談、記録残さず=岡田外相認める、自民は批判(時事通信)
もんじゅ運転再開決定、交錯する思い 地域振興の「切り札的存在」(産経新聞)
<建築確認>設計ミスを見逃した検査員らを処分 名古屋(毎日新聞)
発祥の地…横浜オリジナルのサイダー発売へ(産経新聞)

「地球は生命体」と野口さん=日本各地の小中学生と交信(時事通信)

 「窓に行って美しい地球を見ると、本当に生きているんだな、素晴らしい生命体だなと感じます」。国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在中の野口聡一さん(45)が22日夜、日本各地の6会場に集まった小中学生らの質問に答え、宇宙での暮らしぶりを語った。
 このイベントは、宇宙航空研究開発機構の施設がある北海道大樹町、岩手県大船渡市、秋田県能代市、神奈川県相模原市、長野県佐久市、鹿児島県肝付町の各「共和国」で構成する「銀河連邦」が開くという設定で行われた。
 野口さんは人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」の乗員制服に似たシャツ姿。寝る時は電話ボックスほどの小さな個室で眠り、食事は北海道のウニやお好み焼き、ウーロン茶もあると話した。実験が忙しくても、無重力状態で骨や筋肉が弱らないよう毎日約2時間は運動。日曜は家族と電子メールや電話で連絡を取り、窓から地球の写真をたくさん撮るのがストレス解消になっているという。
 「宇宙人に会ったことは」との質問には、「残念ながら見たことはないが、広い宇宙のどこかに地球と同じ美しい惑星があり、人間と似た生命体がいたら楽しい」と笑顔で語った。 

【関連ニュース】
〔特集〕日本人宇宙飛行士の軌跡
〔写真特集〕国際宇宙ステーション
〔写真特集〕宇宙の神秘 コズミックフォト
「美しい地球、誇りに」=山崎さん、歓迎式典に
「宇宙ホップ」が地球帰還=ビール製造を検討

息子夫婦刺した容疑、60歳父を現行犯逮捕(読売新聞)
民主、参院愛媛に女性新人=小沢氏発表、社民は反発(時事通信)
資料なき大極殿、和の匠と学者の挑戦 平城遷都1300年(産経新聞)
海外での日本人死刑執行は中国以外「承知せず」 政府答弁書(産経新聞)
<訃報>中根良平さん88歳=仁科記念財団常務理事(毎日新聞)

大和ハウス奈良工場、2月にも火災 4千平方メートル焼く(産経新聞)

 14日午後0時55分ごろ、奈良市西九条町の大和ハウス工業奈良工場(平原和洋工場長)から出火。鉄骨平屋の第1工場の一部、約4千平方メートルが焼けた。作業着姿の従業員ら約400人が屋外に避難し、けが人はなかった。奈良署で出火原因を調べる。

 工場付近は異臭が立ちこめ、消防車やパトカーなど約20台が出動し、一時騒然となった。近くのショッピングモールは、屋上にいた買い物客を屋内に退避させた。通りがかりの奈良市内の男性(61)は「真っ黒な煙が立ち上っていた。何が起こったかしっかり調べてほしい」と話していた。

 奈良署などによると、奈良工場には4棟工場があり、出火元は第1工場内にある大和ハウス工業のグループ会社「ダイワラクダ工業」の近畿配送センター。

 奈良工場では、2月15日にも第4工場が燃える火災があった。火災が相次いだことを受け、大和ハウス工業広報企画室は「2月の火災事故を受けて再発防止に努めていました。深くおわび申し上げます」と話した。

【関連記事】
セメント工場で火災、コンベヤー100メートル焼く 福岡県苅田町
新幹線ストップ 「ドーンと音」と目撃者
東京スカイツリー煙に包まれる 墨田区で住宅火災
東京湾・第2海堡の黒煙の正体は? “海上のもしも”に備える訓練の場
小田原の国立印刷局工場で火災 塗料缶に引火か

石原知事、参院選出馬を一時検討=「たちあがれ」の目玉として(時事通信)
「偽札の捜査中」点検するふり、バッグ盗む(読売新聞)
わいせつ容疑の男に起訴相当=検察審が議決、本人は帰国−大阪(時事通信)
<殺人未遂容疑>警官2人刺傷の男逮捕 長崎(毎日新聞)
村本さん死因は失血死=司法解剖で警視庁(時事通信)

普天間「5月決着」絶望的、実務協議断念へ(読売新聞)

 沖縄の米軍普天間飛行場移設問題は、鳩山首相が公約する「5月末の決着」が10日、ほぼ絶望的となった。

 政府がまとめた新たな移設案は実現可能性が低いとして、米側が実務者による協議入りを拒否し、日本側が同日、協議開催を当面断念する方針を固めたためだ。

 首相がヘリ部隊の移設先として重視する鹿児島県・徳之島でも、地元首長が政府関係者との会談を拒否したことが同日判明するなど反対が広がっている。

 移設問題は、対米、国内双方の調整が行き詰まり、打開のメドが立たない状態となった。鳩山首相の政治責任が厳しく問われるのは確実だ。岡田外相は10日夕、日米間の実務者協議について、「必ずなければいけないものではない。実務者同士でなくとも、移設案を詰めるやり方はある」と述べ、当面断念する考えを示した。神奈川県横須賀市内で記者団に語った。

 実務者協議は、普天間の移設先を具体的に日米共同で検討する場で、日本政府は、早期開催を米側に求めていた。しかし、ルース駐日米大使は9日に外相と会談した際、日本側が説明した案について〈1〉米軍の運用面で現実的でない〈2〉受け入れ先の地元合意がない〈3〉移設実現の期限が不明――などと指摘し、協議開始は時期尚早だ、との考えを伝えた。

 一方、政府案で移設先に選ばれた沖縄県や徳之島では反発が日増しに強まっている。徳之島では、政府は関係自治体に移設の打診すら実現できていない。

 同島にある伊仙町の大久保明町長は10日、防衛省幹部からの会談申し入れを8日に拒否したことを明らかにした。

不明の常岡さん、アフガン北部で監禁か(読売新聞)
入院患者の血中からインスリン 逮捕された看護師の鑑定留置認める 京都(産経新聞)
「赤旗」配布無罪 東京高検が上告(産経新聞)
名張毒ぶどう酒事件 惨劇の公民館すでに撤去(毎日新聞)
中朝国境 苛烈な情報戦 住民、携帯で「ゲリラ通話」(産経新聞)

「心痛めている」と謝罪=黄元書記、拉致被害者家族と面会(時事通信)

 拉致被害者家族会のメンバーが5日夜、訪日中の黄長※(※=火へんに華)元朝鮮労働党書記と、都内のホテルで面会した。同席した関係者によると、黄元書記は冒頭「拉致問題について大変心を痛めている。責任を感じている。反省している」と謝罪。「どうして帰れないのか」というメンバーの問いに「わたしの推測では、重要な仕事を秘密の場所でさせられているからではないか」とし、「希望を捨てずに共に戦い続けましょう」と話したという。
 家族会の飯塚繁雄代表(71)は「(黄元書記は)日米韓の協力の下に北朝鮮の民主化のための活動を一体となってやっていくという話をしていた。しかし、拉致被害者の情報は持っていなかった」と述べた。横田めぐみさん=失跡当時(13)=の母早紀江さん(74)は「話を聞いていると大変だなあ、長い道のりがあるのかな、と感じた」と語った。 

【関連ニュース】
【特集】緊迫!朝鮮半島〜金総書記、三男を後継者扱い〜
【特集】話題騒然 ファーストレディー
〔写真特集〕日本人拉致事件
〔写真特集〕若き日の金正日氏〜知られざる素顔〜
黄元書記が来日=拉致被害者家族らと面会へ

地下鉄が壁に向かって逆走=運転士反対に乗り信号無視−大阪(時事通信)
70代独居女性、7病院に受け入れ拒否され死亡(読売新聞)
舞妓 「仕込みさん」通信制高校に入学 京都・五花街で初(毎日新聞)
ジョンソン&ジョンソンに立ち入り=価格維持のため、広告規制−公取委(時事通信)
足利事件に関する警察庁報告書の概要(読売新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。